社長対談 VTuberに乙女ゲームを自社開発 1948年創業の老舗自動車部品メーカーがエンタメ企業をM&Aした理由とは?

取材・構成を担当

企業オリジナルVTuber「マツオちゃん」を開発し、自動車部品メーカーとしては異色のキャッチーな広報活動を行う松尾製作所。前編記事では、これらをプロデュースするグループ企業・エルフィンのエンターテインメント部のスタッフにお話を伺ったが、その後、同社はオリジナル乙女ゲームをリリースしてユーザーから一躍注目を集めると共に、ますます謎を呼ぶ存在に。そもそも「お堅い」自動車精密部品のメーカーがなぜエンタメ全振りの企業をグループ会社に迎えたのか? 松尾製作所の松尾 基社長(エルフィン会長)と、エルフィンの木下 崇社長に登場いただき、M&Aの経緯と両社の企業ポリシーとシナジー、そして製造業×エンターテインメントの可能性について語ってもらった。

日詰明嘉 HIZUME Akiyoshi

2009年よりフリーランスのライターとして活動開始。アニメ、アニソン、声優、CGの記事を雑誌、書籍、Web、オフィシャルパンフレット、ブックレットなどに寄稿しています。このブログは仕事履歴を記録したものです。

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