取材・構成を担当
企業オリジナルVTuber「マツオちゃん」を開発し、自動車部品メーカーとしては異色のキャッチーな広報活動を行う松尾製作所。前編記事では、これらをプロデュースするグループ企業・エルフィンのエンターテインメント部のスタッフにお話を伺ったが、その後、同社はオリジナル乙女ゲームをリリースしてユーザーから一躍注目を集めると共に、ますます謎を呼ぶ存在に。そもそも「お堅い」自動車精密部品のメーカーがなぜエンタメ全振りの企業をグループ会社に迎えたのか? 松尾製作所の松尾 基社長(エルフィン会長)と、エルフィンの木下 崇社長に登場いただき、M&Aの経緯と両社の企業ポリシーとシナジー、そして製造業×エンターテインメントの可能性について語ってもらった。
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