2500万回再生ヒカキン&セイキン MV『光』VFXメイキング ダンボールVFXとはアナログの温かみをデジタル加工する合せ技記事構成を担当。2020年末に発表され、約2500万回再生(2023年3月時点)を記録したヒカキン & セイキンによる楽曲『光』のミュージックビデオ。この作品のVFXスーパーバイザーを担当した木村俊幸氏は、宇多田ヒカルのMVの数々でVFXを担当したほか、マットペイントや現代美術をリードする存在として知られる。そんな彼がこの10年で新たに力を注いでいるのがアナログの温かみをデジタル表現と融合させる試みだ。驚くべきことに、それをダンボール工作を使うことで実現しているという。もちろん本作でも様々な箇所に効果的に用いられ世界観の構築に一役買っている。本稿ではその制作過程はもちろん、ハートウォーミングなきっかけも語っていただいた。14Mar2023CGcreatorweb
CGWORLD vol.295取材・執筆を担当。[Boys Idol Group](全10ページ)アイドリッシュセブン「2022 BLACK or WHITE LIVE SHOWDOWN」ファンの心を鷲掴みにするアニメーション設計&演出10Feb2023CGcreatormagazine
『グラブル』アート展に込められた、デジタル✕アナログ演出のこだわりを制作チームに聞く〜『グラブルミュージアム 蒼の追想』 - CGWORLD.jp取材・構成六本木にある東京ミッドタウン・ホールにて2022年7月30日(土)~8月28日(日)の30日間開催された『グラブル』初の体験型アート展『GRANBLUE FANTASY×NAKED, INC. グラブルミュージアム 蒼の追想』(以下、『蒼の追想』)。プロジェクションマッピングを駆使した展示や、MX4Dミニシアターでの新規CGムービー上映など他に類をみない規模での開催となった本ミュージアムは、どのようなビジョンで制作されたのか。前編の現地レポートを踏まえ、後編ではCygamesとネイキッドを中心とする制作関係者に企画やコンテンツ制作の裏側を聞いた。10Dec2022CGcreatorweb
未公開の展示も余すところなく紹介! 『グラブル』世界を体験できるアート展をふり返る〜『グラブルミュージアム 蒼の追想』- CGWORLD.jp取材・執筆六本木にある東京ミッドタウン・ホールに『グランブルーファンタジー』(以下、『グラブル』)の世界が出現した。2022年7月30日(土)~8月28日(日)の30日間で開催された『グラブル』初の体験型アート展『GRANBLUE FANTASY×NAKED, INC. グラブルミュージアム 蒼の追想』(以下、『蒼の追想』)だ。ゲームやアニメの展示会は近年様々なかたちで開催されているが、『蒼の追想』ではホール内にMX4Dミニシアターを設置して新規CGムービーを上映したり、全編にわたりプロジェクションマッピングを駆使した展示をくり広げたりと、規模や内容の作り込みを含め空前の規模のイベントとなった。CGWORLD.jpでは、前後編にわた...10Dec2022CGreportweb
Illustratorとマウスのみで生み出されるポップで繊細なグラフィック。MITSUME氏独自のアートスタイルと、『FIFA23』スペシャルユニフォームのデザインに込めた思いとはCGWORLD.jp 取材・構成を担当。シリーズ世界累計3億2,500万本の販売本数を誇るFIFA(国際サッカー連盟)公認のサッカーゲーム『FIFA』シリーズ。9月30日(金)に発売された最新作『FIFA23』のスペシャルユニフォームデザインに日本のアーティスト/デザイナー、MITSUME氏が起用された。マウスのみを使用し、Adobe Illustratorの繊細なパス作業によって描かれる独創的なグラフィックを持ち味とする彼に、その創作スタイルと今回デザインされたユニフォームの創作意図を聞いた。01Dec2022CGcreatorweb
建築CGに革命を! 「Inkar」&「CGworks」業務提携と業界団体設立への思いを両社代表が語る - CGWORLD.jp記事構成を担当。建築パース業界のリーディングカンパニー、インカー・ドローイングとCGworksが2022年8月に業務提携を締結した。「外観のInkar、内観のCGworks」とそれぞれの得意分野を活かしつつ協業を図るという。「業務提携」というと文字通りともに業務で協力するイメージがあるが、両社の場合はそれにとどまらず、3Dデータの価値を高め、CGパース業界で働くクリエイターの地位向上を目指したいという。この度、両社代表にその目的を対談で詳しく語ってもらった。28Nov2022BUSINESSCGweb
[PR]アナログ作画からの転向も大歓迎! CG・作画・背景・撮影の全工程を社内で完結する稀有なスタジオ「萌」が、デジタル作画/制作進行スタッフ他を募集中! - CGWORLD.jp記事構成を担当。24Nov2022BUSINESSCGweb
第5回:今間 俊博(映像教育研究) | デジタルコンテンツの未来〜温故知新〜 | AREA JAPAN記事構成を担当。CGと縁の深い方々にお話をうかがい、デジタルコンテンツの未来を見通していく記事をお届けする本連載。今回はCGの歴史を知るキーパーソンにまたも登場していただいた。1981年に設立された日本初のCGプロダクション・JCGLの設立当初から勤められた今間俊博氏だ。初のフルデジタルアニメ『子鹿物語』の第2話の制作現場を含めた当時のJCGLのようすや、後年に映像教育で教鞭を執った経験をもとに、現代の子供に向けて必要な映像リテラシーについての提言もいただいた。【聞き手:野口光一(東映アニメーション)】Supported by EnhancedEndorphin15Nov2022CGcreatorweb