CGWORLD vol.326(2025年10月号)<特集>実用デジタルツイン ショーケース[SHOWCASE:実用化の最前線] CASE 01[宇宙開発]スペースデータ×JAXATOPIC02 宇宙ステーションと暮らし with 山崎直子 宇宙飛行士インタビュー(構成)10Sep2025CGmagazine
第13回:富岡 聡(カナバングラフィックス代表/CGプロデューサー/ディレクター) | デジタルコンテンツの未来〜温故知新〜 | AREA JAPAN記事構成を担当。CGと縁の深い方々にお話をうかがい、デジタルコンテンツの未来を見通していく記事をお届けする本連載。今回は有限会社カナバングラフィックス代表の富岡聡氏に登場いただいた。『ウサビッチ』や『イナズマデリバリー』など、グラフィカルで個性豊かなキャラクターのアニメオリジナル作品をいくつも手掛ける同社は、業界で独自のポジションを築いているといえる。その理由は富岡氏の作家性と、マーケティングに裏打ちされたリーダーシップに基づくもの。キャリアを振り返りつつ現在の仕事や海外へ向けた施策、会社の未来まで語ってもらった。03Sep2025CGcreatorweb
第12回:野﨑 宏二(VFXスーパーバイザー/株式会社N-DESIGN代表取締役) | デジタルコンテンツの未来〜温故知新〜 | AREA JAPAN記事構成を担当。19Aug2025CGcreatorweb
第11回:田中 誠一(CGディレクター/アニメーター) | デジタルコンテンツの未来〜温故知新〜 | AREA JAPAN記事構成を担当。CGと縁の深い方々にお話をうかがい、デジタルコンテンツの未来を見通していく記事をお届けする本連載。今回はJCGLやオムニバス・ジャパンで長年勤務し、CGの歴史上重要な『子鹿物語』や『レンズマン』、そして『攻殻機動隊』、『劇場版エヴァンゲリオン』など錚々たる作品に携わった田中誠一氏に登場していただいた。制作当時のエピソードはもちろん、現在もなおVR(XR)コンテンツで精力的に創作活動を続ける氏のクリエイティビティの足跡を聞いた。04Jul2025CGcreatorweb
『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』Mayaで作る"魅せる"キャラ動作とイベント演出 Autodesk :: AREA JAPAN取材執筆セガの看板キャラクターであるソニック・ザ・ヘッジホッグのシリーズ最新作(2024年10月)『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』。これは2011年にリリースされた『ソニック ジェネレーションズ』を、現行機種向けにHDリマスターし、さらに人気キャラクターのシャドウ・ザ・ヘッジホッグ(以下、シャドウ)による新たな物語『シャドウ ジェネレーションズ』を、2in1パッケージとして追加したソフトだ。2D時代のクラシックソニックに加えて、海外での人気が特に高いシャドウの新作が収録されたことで評判は非常に高く、発売初日に全世界販売100万本を突破し、発売3ヶ月を待たずして200万本を突破した大ヒット作だ。本稿ではMayaや関連ツー...14Jun2025CGcreatorweb
第10回:山本 健介(東京工芸大学芸術学部アニメーション学科教授/有限会社オレンジ VFXアドバイザー) | デジタルコンテンツの未来〜温故知新〜 | AREA JAPAN記事構成を担当。CGと縁の深い方々にお話をうかがい、デジタルコンテンツの未来を見通していく記事をお届けする本連載。今回は東京工芸大学芸術学部アニメーション学科で教鞭を執る山本健介教授に登場していただいた。“教授”という現在の肩書きだが、2年前には劇場CGアニメ作品の"監督"を務めた山本氏。ゲーム業界からVFX、TVアニメシリーズのVFXアートディレクターなど常に新たなジャンルに挑戦し続け、氏がキャリアを通して得たノウハウを、未来のクリエイターである学生たちに繋げようとしている。CGが本格的に浸透していった世代におけるさまざまな現場の状況と、現在の教育の分野の両方の視点から語っていただいた。 【聞き手:野口光一(東映アニメーション)...27May2025CGcreatorweb
『ポラポリポスポ』世界初の“リアルタイムCGバンドライブ”への挑戦 徳永暁人×濱田織人×福田未和 特別鼎談取材・構成を担当。 アイドルのダンスやバンドのライブステージなど、キャラクターIPにおいてCGを駆使した演出の存在感が増すとともに、表現自体もさらに磨き上げられ融合を果たしている。そんな中、モーションキャプチャーしたデータを修正することなく使う“ゼロエディット”を起用したキャラクターバンドプロジェクト『ポラポリポスポ』が、世界初のリアルタイムCGバンドライブに向け、大きなステップアップを遂げようとしている。ライブに向けて次々とドロップされる新曲MVの作編曲を担当するのは、B'zや大黒摩季など数々のプロジェクトに参加するベーシスト・徳永暁人だ。本プロジェクトの音楽プロデューサーの濱田織人、そしてこのIPの生みの親である福田未和プロデュ...19May2025CGcreatorartistweb
CGWORLD vol.322(2025年6月号)記事執筆「アニメ『TO BE HERO X』」特集 スーパーヒーローたちが生まれた中国の最前線へ! [PRE-PRODUCTION]世界観の構築 [2D ANIMATION]3Dと2Dの連携 [GLOBAL PRODUCE]プロデューサー座談会13May2025ANIMEBUSINESSCGcreatormagazine
あにめのたね(文化庁 アニメーション人材育成調査研究事業)武右ェ門とポリゴン・ピクチュアズ、個性が異なる2社が語る応募の背景と挑戦の成果 CGWORLD.jp取材執筆文化庁によるアニメーション人材育成調査研究事業(愛称、あにめのたね)が今年度も実施された。2010(平成22)年度から愛称を変更しつつも毎年実施されていたが、アニメーション人材育成調査研究事業のうち、オリジナル作品制作を通じて若手スタッフをOJTで育成する「作品制作を通じた人材育成プログラム」は今回の「あにめのたね2025」でいったん終了になるという。 今回は、その「あにめのたね2025」において「作品制作を通じた人材育成プログラム」に参加した企業を取材。作品制作に挑戦した4社の中から、3DCGを活用した作品づくりに取り組みながらも、それぞれ異なる背景から本プログラムに応募した武右ェ門とポリゴン・ピクチュアズの2社に詳しい...28Mar2025CGcreatorweb
SIGGRAPH ASIAレポート 映画『ゴジラ-1.0』におけるMayaの事例2024年12月4日に開催された「SIGGRAPH ASIA 2024 オートデスク テクノロジーサミット」において、「映画『ゴジラ-1.0』におけるMayaの事例」と題された講演が行われた。第96回米アカデミー賞で視覚効果賞受賞をはじめ、各映画賞や世界中から絶賛された同作のVFXセッションとあって注目度が非常に高く、本来はこのイベントのみの公開予定だった貴重な内容を各社のご厚意により、特別にレポートする。10Feb2025CGreportweb