司役:谷山紀章×林役:加瀬康之 『pet』すれ違う「ヤマ親」と「ペット」の想い直撃インタビュー

2020年1月より放送がスタートしたアニメ『pet』(原作・三宅乱丈『ペット リマスター・エディション』(ビームコミックス/KADOKAWA刊))が、第7話までの放送を終え、ヒロキ・司・悟・林らの真の人間関係や中国マフィア組織「会社」の思惑など、物語の全容が明らかになってきた。そうした状況のなか、物語後半に向けてのキーパーソンとなるのが司と悟の「ヤマ親」である林。「ペット」と呼ばれる記憶操作能力者にとって、自身の大切な思いを分け与え人間らしい感情を与えてくれた「ヤマ親」は、家族以上の深い思慕を抱く人物。それでありながら戦うことになった司と林―…。

そんな司役・谷山紀章と、林役・加瀬康之の対談が実現。役どころへの思い、また今後の物語の注目点について、じっくりと語っていただいた。

日詰明嘉 HIZUME Akiyoshi

2009年よりフリーランスのライターとして活動開始。アニメ、アニソン、声優、CGの記事を雑誌、書籍、Web、オフィシャルパンフレット、ブックレットなどに寄稿しています。このブログは仕事履歴を記録したものです。

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