少女同士の恋愛をモチーフに10代の心情の機微を丹念に描いた「やがて君になる」。2018年10月から12月まで放送されたアニメーションにおいても、その作品性を映像へと見事に昇華させ、高品質な芝居とフィルム感で視聴者を魅了した。本作ではいかにしてあの映像美が生まれたのか、加藤誠監督に作品づくりにおける重点を聞いたところ、演出の思考法から現場監督としてのプロデュース論まで熱く語っていただいた。
検索
「やがて君になる」加藤誠監督ロングインタビュー 監督として飛躍できた大きな手応え - アキバ総研
日詰明嘉 HIZUME Akiyoshi
2009年よりフリーランスのライターとして活動開始。アニメ、アニソン、声優、CGの記事を雑誌、書籍、Web、オフィシャルパンフレット、ブックレットなどに寄稿しています。このブログは仕事履歴を記録したものです。
0コメント