さらにリアルなルックと動きへ! 日本特有のアニメCG表現の最新形『スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット』『劇場版Infini-T Force/ガッチャマン さらば友よ』の両作が目指したものと

取材・構成を担当。

2月10日(土)に公開された『スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット』(以下、『STR』)の荒牧伸志・松本 勝の両監督と、2月24日(土)ロードショーとなる『劇場版Infini-T Force/ガッチャマン さらば友よ』(以下、『ITF』)を手がけた松本 淳監督の対談が実現した。それぞれ歴史あるシリーズの作品という共通項はあるが、それぞれ異なるビジュアルの方向性で、CGベテランの荒牧・松本 勝監督と本作が初のCG監督作品となった松本 淳監督という対照的な2組。しかしながら、CGを扱う上での長短所と今後の発展性には共感するところがあったようだ。最先端作品の監督同士の対談という貴重な機会をお届けする。


日詰明嘉 HIZUME Akiyoshi

2009年よりフリーランスのライターとして活動開始。アニメ、アニソン、声優、CGの記事を雑誌、書籍、Web、オフィシャルパンフレット、ブックレットなどに寄稿しています。このブログは仕事履歴を記録したものです。

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