構成を担当。
興収20億を突破し、大ヒット上映中の『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』。隅々まで行き届いた写実的な画づくりにこれまでにないリアリティを覚えた視聴者も多いことだろう。それらは細かなひとつひとつの演出によって支えられており、実はそこにはCGによる表現がさりげないかたちで、ときには目を引くかたちで組み込まれている。本作特有のビジュアルを創り上げたキーパーソンのひとりがCGディレクターを務める増尾隆幸氏だ。日本を代表するCG・VFXスタジオ「ルーデンス」の創設者である増尾氏がガンダムにもち込んだ匠の技、そしてガンダムとの縁の深さについて聞いた。
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