「キャリアの転機は採算度外視の全力投球」 インディーアニメ作家3名に聞く、 キャリアの作り方と高知アニメクリエイターアワードのススメ。

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高知アニメクリエイター聖地プロジェクト実行委員会が2024年、新たな才能を発掘するべく賞金総額最大3000万円の「高知アニメクリエイターアワード」を開催する。インディーアニメ作家が次々にメジャーな舞台で作品を世に送り出す現在、このアワードが新たな才能を発掘し、業界を活性化することは間違いなさそうだ。

そこで、本アワードの運営に携わるスタジオエイトカラーズ(以下エイトカラーズ)代表宇田英男氏と、第一線で活躍するインディーアニメ作家の土海明日香氏、植草航氏、ぽぷりか氏の3人に、このアワードがクリエイターにとってどんな価値を秘めているのか、これまでの自身のキャリアを振り返りつつ語ってもらった。


日詰明嘉 HIZUME Akiyoshi

2009年よりフリーランスのライターとして活動開始。アニメ、アニソン、声優、CGの記事を雑誌、書籍、Web、オフィシャルパンフレット、ブックレットなどに寄稿しています。このブログは仕事履歴を記録したものです。

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