YAMATOWORKS流でキャラクターの魅力を存分に引き出す〜モンストアニメ『マサムネ - 使命の赤き刃 -』(3)アニメーション篇

取材執筆を担当。

人気ゲーム『モンスターストライク(以下、モンスト)』の新キャラクター・マサムネをフィーチャーした新作オリジナルアニメ『マサムネ - 使命の赤き刃 -(以下、マサムネ)』が、昨年末に前後編としてYouTubeにて公開(※)された。本作の制作を担当したのは『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』(2022)や『ニンジャバットマン』(2018)などの作品で知られるYAMATOWORKSだ。 CGWORLD.jpでは、本作のメイキングを3回にわたって紹介していく。第3回はアニメーションとレンダリングにおけるYAMATOWORKSの工夫について、3Dアニメーションディレクターの坂本隆輔氏、吉野功一氏、3D演出(後編)の丸山貴大氏、3Dルックデブサブディレクターの石川将輝氏に聞いた。

日詰明嘉 HIZUME Akiyoshi

2009年よりフリーランスのライターとして活動開始。アニメ、アニソン、声優、CGの記事を雑誌、書籍、Web、オフィシャルパンフレット、ブックレットなどに寄稿しています。このブログは仕事履歴を記録したものです。

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