ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜 Blu-ray第4巻原画・設定資料集:編集楪 エマ(監督)インタビュー、高橋弥七郎(シリーズ構成・脚本)インタビュー27Dec2023ANIMEcreatorbooklet
【特集】演者の声を元にしたモデル作り、フレーム単位でこだわった表情――TVアニメ『アイドルマスター ミリオンライブ!』監督・綿田慎也×CG監督・塩谷大介(白組) スペシャル対談 – リスアニ!取材・構成を担当。バンダイナムコエンターテインメントが企画・製作を手掛けるTVアニメ『アイドルマスター ミリオンライブ!』が長年のファンをも唸らせるこだわり抜いた演出で評判だ。それは『ミリオンライブ!』に精通し、数多くのアイドル作品に携わった経験を持つ監督のタクトと、それを画面上に描き出す白組の技術の両輪が成し遂げたものだった。ステージングはもちろん、ドラマパートでもしっかりと存在感を放つキャラクターたちの演出をいかに実現していったのか――綿田慎也監督と塩谷大介CG監督(白組)の対談で語ってもらった。演出家たちの生の熱い声に耳を傾けてほしい。17Dec2023CGcreatorweb
【バーチャルプロダクション】1度きりで終わらせない、さらなる展開を見すえた新世代の映像制作|大河ドラマ『どうする家康』 | Vook(ヴック) 記事執筆「NHKの技術やノウハウだけでなく、日本の映像業界みんなでやることによって、今後様々なコンテンツ作りに広がっていき、やがて戻ってきます。オール日本として、バーチャルプロダクションに取り組みましょう!」 ——大河ドラマ『どうする家康』制作統括・村山峻平氏の声が会議室に響き渡った。 そこに集まったのは、NHK、NHKアートに加え、ソニーPCL、スタジオブロス、ヒビノといった、日本のバーチャルプロダクションを牽引する各社であった。 16Dec2023CGcreatorweb
【バーチャルプロダクション】サステナブルなドラマ制作と、世界に通用するクオリティの両立を目指して|大河ドラマ『どうする家康』 | Vook(ヴック)記事執筆を担当。「そんなうまい話が、本当にあるのか?」——NHK・大河ドラマ『どうする家康』の制作統括を務める村山峻平氏は耳を疑った。2021年初頭、大河ドラマの制作にバーチャルプロダクションを全面的に導入するという提案が演出統括の加藤 拓氏から持ち込まれたときのことだった。大河ドラマの前作、『鎌倉殿の13人』でも、LEDウォールを用いたバーチャルプロダクションは部分的に用いられていた。だが、今回はロケ撮影はもちろん、屋内セットにおいても全面的にバーチャルセットへの転換を図る。これにより、長らく抱えていた大河ドラマ制作における諸問題も一度に解決するという。「VPを導入するということは、従来のオープンセットを造らないと決めること。その...08Dec2023CGcreatorweb
アニメ劇伴におけるMONACAの新境地を開拓!チームでの制作から生まれる化学反応を語る――TVアニメ『カミエラビ』音楽:MONACA(岡部啓一、広川恵一、高橋邦幸、オリバー・グッド、井上馨太)座談会取材・構成を担当原案を「NieR:Automata」のヨコオタロウが務めたオリジナルアニメ作品『カミエラビ』。その期待に違わぬダークな魅力を存分に発揮した世界観設定やストーリーが展開されている本作だが、劇伴を手がけたのはMONACAだ。アニメファンにとっては主にアイドル作品や日常系の作品で知られる音楽チームがこうしたダークな作品を手がけることに驚きがあるかもしれない。しかし一方で「NieR:」シリーズなどのゲーム作品ではこうした強みを持っていることでも知られている。そこで『カミエラビ』ではどのようなアプローチで楽曲作りにあたったのか、MONACA代表の岡部啓一、広川恵一、高橋邦幸、オリバー・グッド、井上馨太らに集まってもらい、それぞ...08Dec2023ANIMEcreatorweb
青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない 劇場パンフレット監督:増井壮一・脚本:横谷昌宏対談 取材・構成キャラクターデザイン:田村里美 取材・構成瀬戸麻沙美・久保ユリカ対談 取材・構成舞台巡り&舞台MAP 作成キャストコメント、クリエイターコメント 構成04Dec2023ANIMEcreatorbooklet