CGWORLD vol.302(2023年10月号)<特集>ポリゴン・ピクチュアズ40周年をふり返る・代表・塩田周三氏 40周年ふり返りロングインタビュー(記事構成)・若手スタッフが語るポリゴン・ピクチュアズ座談会(記事構成)アニメCGの現場 映画『SAND LAND』(取材執筆)08Sep2023CGcreatormagazine
【第49回/2023年9月号】 吉岡 宏起(ENGI代表取締役社長)記事構成を担当。CGと縁の深い方々にお話をうかがい、デジタルコンテンツの未来を見通していく記事をお届けする本連載。今回はインタビュアーの野口がプロデュースした劇場CGアニメ『楽園追放 -Expelled from Paradise-』(2014)の制作において、当時グラフィニカでチーフアニメーションプロデューサーを務めた吉岡宏起氏に登場していただいた。同作の話はもちろん、アニメ業界にさまざまな人材を輩出したゴンゾの話、そしてENGIを設立するまで駆け抜けたCGプロデューサーの哲学と経営の考えをたっぷりと語っていただいた。【聞き手:野口光一(東映アニメーション)】Supported by EnhancedEndorphin30Aug2023BUSINESSCGweb
アニメ製作主幹事を務める「100studio」が100名規模で大型募集。 Blenderをメインツールとした劇場作品やゲーム案件が複数始動。[PR]求人記事・構成を担当。アニメーション製作やコンソールゲーム制作、音楽コンテンツ制作などグループ内に40社以上のエンターテイメント企業をもち、360度のIPプロデュースを行なう株式会社HIKE。同社のアニメーション事業部が運営するデジタルアニメーションスタジオ「100studio(ワンダブルオースタジオ)」がCGアーティストを100名規模で募集している。2021年に設立された新しいスタジオだが、瞬く間に規模を拡大し、現在は2024年の公開に向けてオリジナル劇場作品をBlenderで制作中だ。このほかにも2024年春放映予定のTVアニメ「この世界は不完全すぎる」など多数のタイトルが進行中で、2025年までに200名規模を擁するスタジオに...21Aug2023BUSINESSCG
CGWORLD vol.301(2023年9月号)・映画『しん次元!クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~』メイキング 取材・執筆09Aug2023CGcreatormagazine
相鉄線の歴代車両と駅を3DCGで再現! 父と娘の12年を"50人ワンカット"で撮影した相鉄・東急直通線開業記念ムービー『父と娘の風景』の舞台裏取材・執筆を担当。今年3月に公開された相鉄・東急直通線開業記念ムービー『父と娘の風景』。父親役にオダギリジョー、娘役に山﨑天(櫻坂46)が出演し、さらに、小学生から高校卒業までの親子の2人の複雑に変化する関係を総勢50人の父娘キャストが演じている。約2分半におよぶ映像はワンカットで撮影され、その不思議な映像演出は心温まるストーリーと相まって、大きな話題を呼んだ。6月には世界最大規模の広告祭「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル2023」での受賞も果たしている。今回はこの『父と娘の風景』制作を3DCGの面から支えたslantedに話を聞いた。26Jul2023CGcreatorweb
第6回:松野 美茂(LOGIC&MAGIC トータルシステム・スーパーバイザー) | デジタルコンテンツの未来〜温故知新〜 | AREA JAPAN記事構成を担当。CGと縁の深い方々にお話をうかがい、デジタルコンテンツの未来を見通していく記事をお届けする本連載。今回はJCGLからドワンゴまで、40年以上にわたりさまざまな立場でCGに携わってきた、LOGIC&MAGIC トータルシステム・スーパーバイザーの松野美茂氏に登場していただいた。お話の中には日本のCG産業における重要なポイントや貴重な証言が多数。現役ならではの最新のVR事情の展望までを語ってもらった。【聞き手:野口光一(東映アニメーション)】27Jun2023CGcreatorweb
CGWORLD vol.299(2023年7月号)取材執筆「EVANGELION:3.0(-46h)」カラーによるPencil+ 4 Line for Blender徹底解説→Web版 https://cgworld.jp/article/202307-cgw299-eva.htmlアニメCGの現場 TVアニメ『絆のアリル』→Web版 https://cgworld.jp/article/animecg110.htmlhttps://cgworld.jp/magazine/cgw299.html09Jun2023CGcreatormagazine
「Pencil+ 4 Line for Blender」 リリース記念! 開発協力・スタジオカラーデジタル部が語る、BlenderとPencil+で広がるアニメ制作の可能性記事構成担当2023年4月18日(火)、「PSOFT Pencil+ 4 Line for Blender」のリリースを記念したテクニカルトーク番組が、株式会社カラー公式YouTubeにて同日、配信された。登場したのはスタジオカラー・デジタル部から、鈴木貴志氏(テクニカルディレクター)、岩里昌則氏(CGIディレクター、アニメーター)、若月薪太郎氏(モデリングディレクター)。司会はディレクターの鬼塚大輔氏が務め、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』パッケージ版収録の特典映像『EVANGELION:3.0(-46h)』の制作事例とともに、待望のBlender版Pencil+ 4の機能や実際の使用感を解説した。https://cgworld....26May2023CGcreatorweb
CGWORLD vol.298(2023年6月号)映画『THE FIRST SLAM DUNK』[Character Rigging](全6ページ)キャラクターらしさの再現と量産化を実現した秘伝の仕込みhttps://cgworld.jp/magazine/cgw298.html12May2023ANIMECGcreatormagazine
メインモチーフは「砂時計」 『TRIGUN STAMPEDE』オープニング映像メイキング コンセプチュアルな映像づくりとHoudiniを駆使した技術の融合世界中に多くのファンを持つ名作コミック『トライガン』を令和の時代に再構築し、新旧のファンを魅了した3DCGアニメーション作品『TRIGUN STAMPEDE』。そのオープニング映像は作品の舞台や世界の有り様をコンセプチュアルに見せていく、独特の美学に基づいたオリジナリティあふれる仕上がりだ。制作を担当したのは気鋭のCGスタジオSIGNIF。映像コンセプトの立て方から、背景CGとセル調のキャラを馴染ませるマジック、Houdiniを使った細部への新たな技術的アプローチまで、クリエイターのこだわりをオープニングディレクターの荒牧康治氏とVFXアーティストの近藤日明氏にたっぷりとうかがった。(前編)30Apr2023CGcreatorweb
「プロダクションマネージャーは作品の出来を左右する。」PM職へのイメージに一石を投じるスピードが語る仕事術。PMはキャリアの自由な道筋を表現する新しい名称に -CGWORLD.jp求人記事取材・執筆東京、名古屋、瀬戸を拠点としゲームからCGアニメ、VFXなどさまざまな著名タイトルに関わるCGスタジオの株式会社スピード(以下、スピード)では、今まで表にあまり出てこない制作進行/プロダクションマネージャー(PM)の働き方やキャリアパスについて業界を変える勢いで模索している。ふだんはなかなか詳細を知ることができないPMの仕事について、現状を踏まえたスピードの取り組みや思いが分かってきた。クリエイティブ業界を目指す人や現在クリエイティブ業界で働く全ての人にぜひ参考にしていただきたい。11Apr2023BUSINESSCGweb
「ドイツのCGプロダクション所属メンバーが丸ごと移籍して立ち上げた」 ハイクオリティの代名詞であるブランドslantedが株式会社に。若手にも脈々と受け継がれる変わらない制作スタイルとは求人記事執筆(執筆のみ)2022年5月、slantedが独立し会社を設立するという知らせがCG業界を駆け巡ったとき、大きく二つのタイプの反応があったという。一つは「おお、ついにslantedが独立するのか!」と期待を寄せるもの。もう一つは「えっ。slantedって、独立した会社じゃなかったの!?」というリアクション。後者のような"誤解"は無理もない。「自動車CGと言えばslanted」、「高度な実写合成と言えばslanted」といった具合に、slantedは社内の1チームブランドとして、自動車CG制作で業界内に圧倒的な存在感を放ってきたのだった。そんなslantedのこれまでの歩みと手掛けた作品のディレクターの紹介、そして彼らの大い...01Apr2023CGweb