「Pencil+ 4 Line for Blender」 リリース記念! 開発協力・スタジオカラーデジタル部が語る、BlenderとPencil+で広がるアニメ制作の可能性記事構成担当2023年4月18日(火)、「PSOFT Pencil+ 4 Line for Blender」のリリースを記念したテクニカルトーク番組が、株式会社カラー公式YouTubeにて同日、配信された。登場したのはスタジオカラー・デジタル部から、鈴木貴志氏(テクニカルディレクター)、岩里昌則氏(CGIディレクター、アニメーター)、若月薪太郎氏(モデリングディレクター)。司会はディレクターの鬼塚大輔氏が務め、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』パッケージ版収録の特典映像『EVANGELION:3.0(-46h)』の制作事例とともに、待望のBlender版Pencil+ 4の機能や実際の使用感を解説した。https://cgworld....26May2023CGcreatorweb
CGWORLD vol.298(2023年6月号)映画『THE FIRST SLAM DUNK』[Character Rigging](全6ページ)キャラクターらしさの再現と量産化を実現した秘伝の仕込みhttps://cgworld.jp/magazine/cgw298.html12May2023ANIMECGcreatormagazine
メインモチーフは「砂時計」 『TRIGUN STAMPEDE』オープニング映像メイキング コンセプチュアルな映像づくりとHoudiniを駆使した技術の融合世界中に多くのファンを持つ名作コミック『トライガン』を令和の時代に再構築し、新旧のファンを魅了した3DCGアニメーション作品『TRIGUN STAMPEDE』。そのオープニング映像は作品の舞台や世界の有り様をコンセプチュアルに見せていく、独特の美学に基づいたオリジナリティあふれる仕上がりだ。制作を担当したのは気鋭のCGスタジオSIGNIF。映像コンセプトの立て方から、背景CGとセル調のキャラを馴染ませるマジック、Houdiniを使った細部への新たな技術的アプローチまで、クリエイターのこだわりをオープニングディレクターの荒牧康治氏とVFXアーティストの近藤日明氏にたっぷりとうかがった。(前編)30Apr2023CGcreatorweb
「プロダクションマネージャーは作品の出来を左右する。」PM職へのイメージに一石を投じるスピードが語る仕事術。PMはキャリアの自由な道筋を表現する新しい名称に -CGWORLD.jp求人記事取材・執筆東京、名古屋、瀬戸を拠点としゲームからCGアニメ、VFXなどさまざまな著名タイトルに関わるCGスタジオの株式会社スピード(以下、スピード)では、今まで表にあまり出てこない制作進行/プロダクションマネージャー(PM)の働き方やキャリアパスについて業界を変える勢いで模索している。ふだんはなかなか詳細を知ることができないPMの仕事について、現状を踏まえたスピードの取り組みや思いが分かってきた。クリエイティブ業界を目指す人や現在クリエイティブ業界で働く全ての人にぜひ参考にしていただきたい。11Apr2023BUSINESSCGweb
「ドイツのCGプロダクション所属メンバーが丸ごと移籍して立ち上げた」 ハイクオリティの代名詞であるブランドslantedが株式会社に。若手にも脈々と受け継がれる変わらない制作スタイルとは求人記事執筆(執筆のみ)2022年5月、slantedが独立し会社を設立するという知らせがCG業界を駆け巡ったとき、大きく二つのタイプの反応があったという。一つは「おお、ついにslantedが独立するのか!」と期待を寄せるもの。もう一つは「えっ。slantedって、独立した会社じゃなかったの!?」というリアクション。後者のような"誤解"は無理もない。「自動車CGと言えばslanted」、「高度な実写合成と言えばslanted」といった具合に、slantedは社内の1チームブランドとして、自動車CG制作で業界内に圧倒的な存在感を放ってきたのだった。そんなslantedのこれまでの歩みと手掛けた作品のディレクターの紹介、そして彼らの大い...01Apr2023CGweb
「22/7 CHARACTER LIVE -6th BIRTHDAY PARTY 2022-」過去最大14人のCGアイドルによるリアルタイムライブを支えた技術と演出の舞台裏取材・構成を担当。アイドルグループ22/7が、2022年12月24日(土)に開催した配信ライブ「22/7 CHARACTER LIVE -6th BIRTHDAY PARTY 2022-」。これまでも同グループではリアルタイムCGキャラクターライブを開催してきたが、今回は同年に加入した8人の新メンバーを加えた初めてのライブだ。14人という大所帯をリアルタイムキャプチャし、カメラワークを駆使して“リアル”にこだわった演出を行なっていく。そこには様々な技術の壁が立ちはだかった。CGアイドル未踏の大きな挑戦を行なったバルス株式会社の制作チームにその道のりを聞いた。31Mar2023CGcreatorweb
2500万回再生ヒカキン&セイキン MV『光』VFXメイキング ダンボールVFXとはアナログの温かみをデジタル加工する合せ技記事構成を担当。2020年末に発表され、約2500万回再生(2023年3月時点)を記録したヒカキン & セイキンによる楽曲『光』のミュージックビデオ。この作品のVFXスーパーバイザーを担当した木村俊幸氏は、宇多田ヒカルのMVの数々でVFXを担当したほか、マットペイントや現代美術をリードする存在として知られる。そんな彼がこの10年で新たに力を注いでいるのがアナログの温かみをデジタル表現と融合させる試みだ。驚くべきことに、それをダンボール工作を使うことで実現しているという。もちろん本作でも様々な箇所に効果的に用いられ世界観の構築に一役買っている。本稿ではその制作過程はもちろん、ハートウォーミングなきっかけも語っていただいた。14Mar2023CGcreatorweb
CGWORLD vol.295取材・執筆を担当。[Boys Idol Group](全10ページ)アイドリッシュセブン「2022 BLACK or WHITE LIVE SHOWDOWN」ファンの心を鷲掴みにするアニメーション設計&演出10Feb2023CGcreatormagazine
『グラブル』アート展に込められた、デジタル✕アナログ演出のこだわりを制作チームに聞く〜『グラブルミュージアム 蒼の追想』 - CGWORLD.jp取材・構成六本木にある東京ミッドタウン・ホールにて2022年7月30日(土)~8月28日(日)の30日間開催された『グラブル』初の体験型アート展『GRANBLUE FANTASY×NAKED, INC. グラブルミュージアム 蒼の追想』(以下、『蒼の追想』)。プロジェクションマッピングを駆使した展示や、MX4Dミニシアターでの新規CGムービー上映など他に類をみない規模での開催となった本ミュージアムは、どのようなビジョンで制作されたのか。前編の現地レポートを踏まえ、後編ではCygamesとネイキッドを中心とする制作関係者に企画やコンテンツ制作の裏側を聞いた。10Dec2022CGcreatorweb