『グラブル』アート展に込められた、デジタル✕アナログ演出のこだわりを制作チームに聞く〜『グラブルミュージアム 蒼の追想』 - CGWORLD.jp取材・構成六本木にある東京ミッドタウン・ホールにて2022年7月30日(土)~8月28日(日)の30日間開催された『グラブル』初の体験型アート展『GRANBLUE FANTASY×NAKED, INC. グラブルミュージアム 蒼の追想』(以下、『蒼の追想』)。プロジェクションマッピングを駆使した展示や、MX4Dミニシアターでの新規CGムービー上映など他に類をみない規模での開催となった本ミュージアムは、どのようなビジョンで制作されたのか。前編の現地レポートを踏まえ、後編ではCygamesとネイキッドを中心とする制作関係者に企画やコンテンツ制作の裏側を聞いた。10Dec2022CGcreatorweb
未公開の展示も余すところなく紹介! 『グラブル』世界を体験できるアート展をふり返る〜『グラブルミュージアム 蒼の追想』- CGWORLD.jp取材・執筆六本木にある東京ミッドタウン・ホールに『グランブルーファンタジー』(以下、『グラブル』)の世界が出現した。2022年7月30日(土)~8月28日(日)の30日間で開催された『グラブル』初の体験型アート展『GRANBLUE FANTASY×NAKED, INC. グラブルミュージアム 蒼の追想』(以下、『蒼の追想』)だ。ゲームやアニメの展示会は近年様々なかたちで開催されているが、『蒼の追想』ではホール内にMX4Dミニシアターを設置して新規CGムービーを上映したり、全編にわたりプロジェクションマッピングを駆使した展示をくり広げたりと、規模や内容の作り込みを含め空前の規模のイベントとなった。CGWORLD.jpでは、前後編にわた...10Dec2022CGreportweb
Illustratorとマウスのみで生み出されるポップで繊細なグラフィック。MITSUME氏独自のアートスタイルと、『FIFA23』スペシャルユニフォームのデザインに込めた思いとはCGWORLD.jp 取材・構成を担当。シリーズ世界累計3億2,500万本の販売本数を誇るFIFA(国際サッカー連盟)公認のサッカーゲーム『FIFA』シリーズ。9月30日(金)に発売された最新作『FIFA23』のスペシャルユニフォームデザインに日本のアーティスト/デザイナー、MITSUME氏が起用された。マウスのみを使用し、Adobe Illustratorの繊細なパス作業によって描かれる独創的なグラフィックを持ち味とする彼に、その創作スタイルと今回デザインされたユニフォームの創作意図を聞いた。01Dec2022CGcreatorweb
建築CGに革命を! 「Inkar」&「CGworks」業務提携と業界団体設立への思いを両社代表が語る - CGWORLD.jp記事構成を担当。建築パース業界のリーディングカンパニー、インカー・ドローイングとCGworksが2022年8月に業務提携を締結した。「外観のInkar、内観のCGworks」とそれぞれの得意分野を活かしつつ協業を図るという。「業務提携」というと文字通りともに業務で協力するイメージがあるが、両社の場合はそれにとどまらず、3Dデータの価値を高め、CGパース業界で働くクリエイターの地位向上を目指したいという。この度、両社代表にその目的を対談で詳しく語ってもらった。28Nov2022BUSINESSCGweb
[PR]アナログ作画からの転向も大歓迎! CG・作画・背景・撮影の全工程を社内で完結する稀有なスタジオ「萌」が、デジタル作画/制作進行スタッフ他を募集中! - CGWORLD.jp記事構成を担当。24Nov2022BUSINESSCGweb
第5回:今間 俊博(映像教育研究) | デジタルコンテンツの未来〜温故知新〜 | AREA JAPAN記事構成を担当。CGと縁の深い方々にお話をうかがい、デジタルコンテンツの未来を見通していく記事をお届けする本連載。今回はCGの歴史を知るキーパーソンにまたも登場していただいた。1981年に設立された日本初のCGプロダクション・JCGLの設立当初から勤められた今間俊博氏だ。初のフルデジタルアニメ『子鹿物語』の第2話の制作現場を含めた当時のJCGLのようすや、後年に映像教育で教鞭を執った経験をもとに、現代の子供に向けて必要な映像リテラシーについての提言もいただいた。【聞き手:野口光一(東映アニメーション)】Supported by EnhancedEndorphin15Nov2022CGcreatorweb
縦型動画でもストーリーの大切さを実感。自分自身も“挑戦“となった意欲作の舞台裏。|『My Journey』 | Vook(ヴック)取材・構成を担当。TikTokやYouTubeショートなど縦型の動画はもはや世界的な定着を見せている今日。映像業界では比較的歴史の新しいこの形式に対し、まだ新たな文法を模索している。そうした縦型動画に挑戦する映像クリエイターを応援するべく開催されたアワードがニコン主催『-Nikon Presents- Vertical Movie Award』(以下、NVMA)だ。第1回となる2022年度(NVMA2022)のテーマは「新しい挑戦」。全編縦型で2分以内のレギュレーションという、まさに新時代に向けての映像制作コンテストであるが、NVMA2022にて映像監督 shuntaro氏(bird and insect)による審査員賞を受賞したの...15Nov2022CGcreatorweb
[PR]「ドスパラ」でお馴染みのサードウェーブがUnreal Engineエンジニア/アーティストを大募集!フルリモートを実現し全国から人材が集結中!サードウェーブ社求人記事を作成。BTOのPC製造販売「ドスパラ」で広く知られるサードウェーブが、2020年9月より新規事業部門として起ち上げたXR部で、新たにリードエンジニア、教育サポート、Unreal Engineアーティストを募集している。そんなXR部のビジョンと求める人材像、また製造業からの転職者による実体験について話を聞いた。 13Nov2022CGweb
CGWORLD vol.290「【最高傑作】すごい動画作ってみた。YouTube Rewind in JAPAN 2021」メイキング取材・執筆を担当プロデューサー・tete氏、監督・YP氏、3DCGデザイナー& Unityエンジニア・Yota氏(以上、YURUPPE)、VFX スーパーバイザー・三宅智之氏(38912 DIGITAL)、3DCGデザイナー・Nate氏(nim)、3DCGデザイナー・涌井 嶺氏 (euclid pictures) 、CG監督・MIZUNO CABBAGE氏、3Dモデリング・Kou Nakamura氏、3DCGデザイナー・iwaburi氏(以上、UNDEFINED)09Sep2022CGcreatormagazine