あにめのたね(文化庁 アニメーション人材育成調査研究事業)武右ェ門とポリゴン・ピクチュアズ、個性が異なる2社が語る応募の背景と挑戦の成果 CGWORLD.jp取材執筆文化庁によるアニメーション人材育成調査研究事業(愛称、あにめのたね)が今年度も実施された。2010(平成22)年度から愛称を変更しつつも毎年実施されていたが、アニメーション人材育成調査研究事業のうち、オリジナル作品制作を通じて若手スタッフをOJTで育成する「作品制作を通じた人材育成プログラム」は今回の「あにめのたね2025」でいったん終了になるという。 今回は、その「あにめのたね2025」において「作品制作を通じた人材育成プログラム」に参加した企業を取材。作品制作に挑戦した4社の中から、3DCGを活用した作品づくりに取り組みながらも、それぞれ異なる背景から本プログラムに応募した武右ェ門とポリゴン・ピクチュアズの2社に詳しい...28Mar2025CGcreatorweb
ぽかぽかイオンが3年ぶりの新曲「リミー」をリリース!再始動と今回の楽曲が完成するまでを聞く“ぽかぽかでイオイオ”なインタビューをお届け - リスアニ!Web取材・構成を担当。声優アーティストとしてそれぞれ確かな実力と人気を誇る東山奈央と安野希世乃がタッグを組んだユニット・ぽかぽかイオンが再始動!3年ぶりの2ndシングル「リミー」をリリースする。TVアニメ『Sランクモンスターの《ベヒーモス》だけど、猫と間違われてエルフ娘の騎士(ペット)として暮らしてます』(以下、『ベヒ猫』)のED主題歌として制作された楽曲の他、2人が作詞と作曲を担当した楽曲も収録されている。それぞれの曲の制作プロセスを聞くとこのユニットに対する2人の想像以上のコミットぶりや互いの親密さが伝わってくる。テンポよく進む“ぽかぽかでイオイオ”なインタビューをお届けしよう。 05Mar2025ANISONGartistweb
SIGGRAPH ASIAレポート 映画『ゴジラ-1.0』におけるMayaの事例2024年12月4日に開催された「SIGGRAPH ASIA 2024 オートデスク テクノロジーサミット」において、「映画『ゴジラ-1.0』におけるMayaの事例」と題された講演が行われた。第96回米アカデミー賞で視覚効果賞受賞をはじめ、各映画賞や世界中から絶賛された同作のVFXセッションとあって注目度が非常に高く、本来はこのイベントのみの公開予定だった貴重な内容を各社のご厚意により、特別にレポートする。10Feb2025CGreportweb
angela『蒼穹のファフナー』20周年ライヴ公式レポート取材・記事執筆アニメ『蒼穹のファフナー』シリーズの全ての音楽を担当するangelaが、2024年11月29日・30日にパシフィコ横浜にて<蒼穹のファフナー 20th Anniversary☆2日でまるごと全曲LIVE!!>を行った。 「2日間かけてangelaの“究極コンプリート蒼穹作戦(仮)”をいつの日かできたらいいなと思います!」と、atuskoが叫び万雷の拍手を浴びたのは2021年12月<蒼穹のファフナー FINAL Fes in パシフィコ横浜>のDay2「angela LIVE -蒼穹作戦-」でのことだった。それから1067日。約束を叶えるべく、angelaが2024年11月29日・30日、再びパシフィコ横浜国立...29Jan2025ANISONGartistreportweb
社長対談 VTuberに乙女ゲームを自社開発 1948年創業の老舗自動車部品メーカーがエンタメ企業をM&Aした理由とは?取材・構成を担当企業オリジナルVTuber「マツオちゃん」を開発し、自動車部品メーカーとしては異色のキャッチーな広報活動を行う松尾製作所。前編記事では、これらをプロデュースするグループ企業・エルフィンのエンターテインメント部のスタッフにお話を伺ったが、その後、同社はオリジナル乙女ゲームをリリースしてユーザーから一躍注目を集めると共に、ますます謎を呼ぶ存在に。そもそも「お堅い」自動車精密部品のメーカーがなぜエンタメ全振りの企業をグループ会社に迎えたのか? 松尾製作所の松尾 基社長(エルフィン会長)と、エルフィンの木下 崇社長に登場いただき、M&Aの経緯と両社の企業ポリシーとシナジー、そして製造業×エンターテインメントの可能性に...26Dec2024CGweb
「ダンスは主役になれる」 RAB けいたん/榊原敬太が語るアニソンダンスの可能性、信用と革命のシーン作り榊原敬太(REAL AKIBA BOYZ:けいたん)インタビュー取材・構成16Dec2024BUSINESScreatorweb
劇場版『PUI PUI モルカー ザ・ムービー MOLMAX』まんきゅう監督インタビュー 〜CGアニメーションでも変わらぬモルカーらしさを表現まんきゅう監督インタビュー 取材・構成30Nov2024CGcreatorweb
『鉄拳8』32キャラ分のアセット制作と同時進行の映像制作におけるFlowPT活用術 | ユーザー事例 | Autodesk :: AREA JAPANレポート記事執筆CEDEC2024にて「『鉄拳8』32キャラ分のアセット制作と同時進行の映像制作におけるFlowPT活用術」と題したセッションが行なわれた。これはバンダイナムコスタジオと、キャラクターエピソードムービー制作を担当したデジタル・メディア・ラボの間で管理ツールとして使用された「Flow Production Tracking」の機能や長期的な運用設計、データマネジメントへの活用、ワークフローの自動化など、このアプリケーションの持つ多様な可能性について紹介するもの。導入からカスタマイズまでの実例が詳細に語られた。20Nov2024CGreportweb
一歩進んだ奥深い経験をプレイヤーに 『鉄拳8』の制作を支えたMaya × Unreal Engineの連携術取材・構成を担当。シリーズ30周年を迎える3D対戦格闘ゲーム「鉄拳」シリーズの最新作『鉄拳8』が2024年1月に発売された。「鉄拳」シリーズは通例であれば、まず業務用(アーケードゲーム)として開発され、その後、家庭用に向けてさまざまな追加要素を加えていったが、本作は家庭用機種でローンチされている。そのため、作品の特長である多くの個性的なキャラクターやステージなど、膨大なアセットを発売時点で揃えておく必要があり、その品質も最新機種向けに最高のものが求められた。これらのチャレンジとそれを支えたオートデスク製品の活用方法について、バンダイナムコスタジオの開発陣に聞いた。24Sep2024CGcreatorweb