REAL AKIBA BOYZ 最高のエンターテイメントショウ 東京体育館ワンマンライブ「REAL AKIBA BOYZ ONEMAN LIVE~ ぼくらのマスターピース」詳報ライブレポート取材執筆。REAL AKIBA BOYZ(RAB)が、10月4日、東京体育館にて「REAL AKIBA BOYZ ONEMAN LIVE~ ぼくらのマスターピース」を開催した。fhánaや喜矢武豊(ゴールデンボンバー)、RHYMESTERという豪華ゲストも登場するなど、エンターテイメントショウとしてグレードアップした公演だが、1年前の日本武道館公演からのRABの活動の充実ぶりから考えれば、質量とも当然とも言える37曲・3時間以上の大規模公演だ。その詳報をレポートする。07Nov2025ANISONGartistreportweb
【オフィシャルレポ】やなぎなぎ、ビルボードライブで魅せた独自の世界観取材執筆。やなぎなぎの「Special Live from 『EN』 to 『ENcore』」がビルボードライブで開催された。さまざまな人気アニメやゲームの主題歌を担当する歌手として知られる彼女だが、今回“Special Live”と銘打たれて演目の主軸の据えられているアルバム『ENcore』は、メジャーデビュー前に自主制作していた幻の作品と当時の未発表曲をセルフリメイクした音源から構成されている音楽活動20周年記念作品。 彼女の音楽的な初期衝動を現在の技術で作り上げたトラックたち。それらがまとまってライブで演奏されるという、ファン垂涎の機会だ。2025年11月2日にビルボードライブ横浜で、同3日にビルボードライブ大阪で各日2公演...06Nov2025ANISONGartistreportweb
新録カバー曲も収録した『エヴァンゲリオン』シリーズ30周年記念アルバム『EVANGELION FLASHBACK』をリリース!高橋洋子インタビュー -リスアニ! WEB取材・構成を担当。『エヴァンゲリオン』シリーズの30周年を記念し、これまで高橋洋子が歌ってきた『新世紀エヴァンゲリオン』のTVシリーズおよび劇場版『シト新生』、そして2020年代に至るまでの関連楽曲群から抜粋した作品を1枚にまとめたアルバム『EVANGELION FLASHBACK』がリリースされた。30周年記念ということで、当時を振り返ってのさまざまな思い出や、新録カバー曲の「今日の日はさようなら」にまつわる話を聞くと、高橋の思いがけないプライベートなエピソードを話してくれた。29Oct2025ANISONGartistweb
[angela 22年の答えを込めたニューアルバム『Answer』リリースインタビュー – リスアニ!取材執筆。angela 2年ぶり12枚目のフルアルバム『Answer』がリリースされた。シティポップな新曲「不器用なI love you」を含めた新録5曲は、大切な人との絆やangela自身のルーツやソウル、コミカルさなど、自身の魅力を様々な形で表出させる。歌に込めた思いと次なる大きな助走について聞いた。10Oct2025ANISONGartistweb
『結束バンド TOUR “We will B”』 Blu-ray&DVD封入ブックレット 三井律郎<gt>、akkin<gt>、高間有一<ba>、比田井修<dr>インタビュー座談会 取材・構成。08Oct2025ANISONGartistbooklet
REAL AKIBA BOYZ、東京体育館でワンマンライブ37曲3時間以上踊り尽くす!ゲストにfhána・喜矢武豊・ライムスターを迎えた「ぼくらのマスターピース」速報レポート取材執筆。オタクダンサーチームのREAL AKIBA BOYZ(以下、RAB)が2025年10月4日(土)、東京体育館でワンマンライブ「REAL AKIBA BOYZ ONEMAN LIVE〜 ぼくらのマスターピース」を開催した。RABが大型の会場でワンマンライブを行なうのは昨年のこの日に開催した日本武道館公演以来のこと。この間も多くのフェス出演や動画配信、そして多くのアニメソング主題歌を担当したことで知名度や人気がグングン上昇し、この日も会場は満席。さらにfhánaや喜矢武豊(ゴールデンボンバー)、RHYMESTERという豪華ゲストも登場し、保護者(ファン)の満足度を突破する大ボリュームの全37曲・3時間超の公演を完走した。05Oct2025ANISONGartistweb
『やなぎなぎ color palette ~2025 Clear~』ツアーファイナルの東京公演で22曲を熱唱オフィシャルライブレポート取材・執筆。長文版はファンクラブ会報に掲載。『やなぎなぎ color palette ~2025 Clear~』が2025年9月20日、東京・恵比寿ザ・ガーデンホールで千秋楽を迎えた。ライフワークとして毎年のように開催しているコンセプチュアルライブで、これまでもさまざまな“色”をモチーフとした選曲や演出で楽しませてきたこのライブ、今回のテーマカラーは大胆にも“Clear”=“透明”だった。2時間で22曲を歌うまさにベスト・オブ・ベストなライブが展開された。22Sep2025ANISONGartistreportweb
BAND-MAIDメンバー全員に聞く!TVアニメ『ロックは淑女の嗜みでして』に続く2025年アニソン第3弾 TVアニメ『桃源暗鬼』ED主題歌「What is justice?」インタビュー –リスアニ取材・構成を担当。ワールドワイドで活躍するBAND-MAIDのアニソンへの進撃が凄まじい。それまでも彼女らのハードなサウンドをアニメに乗せてきたが2025年はMAPPAオリジナルアニメ『全修。』 、TVアニメ『ロックは淑女の嗜みでして』と立て続けに主題歌を担当し、夏のクールでもTVアニメ『桃源暗鬼』エンディング主題歌として「What is justice?」をリリースした。BAND-MAIDの王道でありながら進化を遂げたこの楽曲について、小鳩ミク(Vo/Gt)、SAIKI(Vo)、KANAMI(Gt)、AKANE(Dr)、MISA(Ba)のフルメンバーに揃っていただき、楽曲やアレンジ、歌唱について聞いた。25Jul2025ANISONGartistweb
GACKT 徹底的に音にこだわった ロックとオーケストラの完全なる“融合” -CDJournal取材・構成を担当。 4月13日にすみだトリフォニーホールで開催されたオーケストラとの共演ライヴ〈GACKT PHILHARMONIC 2025〉を収録したライヴ・アルバム『GACKT PHILHARMONIC 2025 - 魔王シンフォニー』が早くも7月4日にリリースされる。GACKTの楽曲の中からオーケストラアレンジに相応しいと選ばれたメドレーを含む全13曲が、昨秋より率いるYELLOW FRIED CHICKENzのバンド・サウンドとグランドフィルハーモニック東京のオーケストラサウンドが一つになってステージ上で響き合う。ロックとオーケストラの完全なる“融合”は、これまで洋の東西を問わず幾度も行われてきたが、GACKTはこれを持続...18Jun2025artistweb
『ポラポリポスポ』世界初の“リアルタイムCGバンドライブ”への挑戦 徳永暁人×濱田織人×福田未和 特別鼎談取材・構成を担当。 アイドルのダンスやバンドのライブステージなど、キャラクターIPにおいてCGを駆使した演出の存在感が増すとともに、表現自体もさらに磨き上げられ融合を果たしている。そんな中、モーションキャプチャーしたデータを修正することなく使う“ゼロエディット”を起用したキャラクターバンドプロジェクト『ポラポリポスポ』が、世界初のリアルタイムCGバンドライブに向け、大きなステップアップを遂げようとしている。ライブに向けて次々とドロップされる新曲MVの作編曲を担当するのは、B'zや大黒摩季など数々のプロジェクトに参加するベーシスト・徳永暁人だ。本プロジェクトの音楽プロデューサーの濱田織人、そしてこのIPの生みの親である福田未和プロデュ...19May2025CGcreatorartistweb
CDジャーナル2025年春号『プリンセッション・オーケストラ』主演キャストインタビュー・構成。葵あずさ(空野みなも/プリンセス・リップル役)藤本侑里(識辺かがり/プリンセス・ジール役)橘 杏咲(一条ながせ/プリンセス・ミーティア役)26Mar2025ANIMEANISONGcreatorartistmagazine