スマート遊技機の登場が業界の追い風に 東証プライムの遊技機メーカー「平和」の働き方に迫る記事構成のみ担当。2023年、物理的なパチンコ玉やメダルを使用しない「スマート遊技機」の登場により、パチンコ・パチスロの業界に新風が巻き起こっている。対応の新機種においてはスペックも向上し、よりリッチで新規性の高い映像表現が可能になった。このような状況で、『ルパン三世』シリーズや、『戦国乙女』シリーズといった人気作を手がける遊技機メーカー「平和」(東証プライム上場)では、よりクリエイティブの高い表現を生み出すために、「映像企画」と呼ばれるディレクターと「デザイナー」がコンセプト段階から一体となって、日々アイデアを練り上げている。現在、映像企画、デザイナーの2職種を募集中の同社に、映像表現のこだわりや求める人物像について伺った。16Nov2023BUSINESSCGweb
多彩なスキルとアイデアで独自の世界観をつくりあげる―セガの新作リズムゲーム『サンバDE アミーゴ』からみるSpooky graphicのアニメーション制作[PR]求人記事取材・構成。有名アニメ・ゲームIPやNHK「みんなのうた」、さらには自社でもオリジナル作品を展開するCGスタジオ「Spooky graphic」がCGディレクター・アニメーターを募集中だ。同社の特徴はひと目で違いが分かるグラフィカルでスタイリッシュな作風。その特徴を活かして、この夏に発売されたセガの新作リズムゲーム『サンバDEアミーゴ:パーティーセントラル』ではコンセプトデザインから作中のムービーまで携わり、作品の世界観を大きく広げていった。今回、本作を手掛けた3名と代表のハヤシヒロミ氏にSpooky graphicでのクリエイターの仕事についてお話をうかがった。16Oct2023BUSINESSCGcreatorweb
【第49回/2023年9月号】 吉岡 宏起(ENGI代表取締役社長)記事構成を担当。CGと縁の深い方々にお話をうかがい、デジタルコンテンツの未来を見通していく記事をお届けする本連載。今回はインタビュアーの野口がプロデュースした劇場CGアニメ『楽園追放 -Expelled from Paradise-』(2014)の制作において、当時グラフィニカでチーフアニメーションプロデューサーを務めた吉岡宏起氏に登場していただいた。同作の話はもちろん、アニメ業界にさまざまな人材を輩出したゴンゾの話、そしてENGIを設立するまで駆け抜けたCGプロデューサーの哲学と経営の考えをたっぷりと語っていただいた。【聞き手:野口光一(東映アニメーション)】Supported by EnhancedEndorphin30Aug2023BUSINESSCGweb
アニメ製作主幹事を務める「100studio」が100名規模で大型募集。 Blenderをメインツールとした劇場作品やゲーム案件が複数始動。[PR]求人記事・構成を担当。アニメーション製作やコンソールゲーム制作、音楽コンテンツ制作などグループ内に40社以上のエンターテイメント企業をもち、360度のIPプロデュースを行なう株式会社HIKE。同社のアニメーション事業部が運営するデジタルアニメーションスタジオ「100studio(ワンダブルオースタジオ)」がCGアーティストを100名規模で募集している。2021年に設立された新しいスタジオだが、瞬く間に規模を拡大し、現在は2024年の公開に向けてオリジナル劇場作品をBlenderで制作中だ。このほかにも2024年春放映予定のTVアニメ「この世界は不完全すぎる」など多数のタイトルが進行中で、2025年までに200名規模を擁するスタジオに...21Aug2023BUSINESSCG
「プロダクションマネージャーは作品の出来を左右する。」PM職へのイメージに一石を投じるスピードが語る仕事術。PMはキャリアの自由な道筋を表現する新しい名称に -CGWORLD.jp求人記事取材・執筆東京、名古屋、瀬戸を拠点としゲームからCGアニメ、VFXなどさまざまな著名タイトルに関わるCGスタジオの株式会社スピード(以下、スピード)では、今まで表にあまり出てこない制作進行/プロダクションマネージャー(PM)の働き方やキャリアパスについて業界を変える勢いで模索している。ふだんはなかなか詳細を知ることができないPMの仕事について、現状を踏まえたスピードの取り組みや思いが分かってきた。クリエイティブ業界を目指す人や現在クリエイティブ業界で働く全ての人にぜひ参考にしていただきたい。11Apr2023BUSINESSCGweb
建築CGに革命を! 「Inkar」&「CGworks」業務提携と業界団体設立への思いを両社代表が語る - CGWORLD.jp記事構成を担当。建築パース業界のリーディングカンパニー、インカー・ドローイングとCGworksが2022年8月に業務提携を締結した。「外観のInkar、内観のCGworks」とそれぞれの得意分野を活かしつつ協業を図るという。「業務提携」というと文字通りともに業務で協力するイメージがあるが、両社の場合はそれにとどまらず、3Dデータの価値を高め、CGパース業界で働くクリエイターの地位向上を目指したいという。この度、両社代表にその目的を対談で詳しく語ってもらった。28Nov2022BUSINESSCGweb
[PR]アナログ作画からの転向も大歓迎! CG・作画・背景・撮影の全工程を社内で完結する稀有なスタジオ「萌」が、デジタル作画/制作進行スタッフ他を募集中! - CGWORLD.jp記事構成を担当。24Nov2022BUSINESSCGweb
松原 健二 【第44回/2022年5月号】|INTERVIEW インタビュー|EE.jp記事構成を担当CGと縁の深い方々にお話を伺い、デジタルコンテンツの未来を見通していく記事をお届けする本連載。今回は『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズや、『メタルスラッグ』シリーズで知られる老舗ゲーム会社・SNKの代表取締役社長CEO松原健二氏にお話を伺った。2020年にサウジアラビアのMiSK財団が大規模な資本参加をしたことで知られる同社。'21年8月よりCEOを務める松原氏は日本オラクルを経てゲーム業界に入り、いくつもの大手企業で社長を歴任した人物だ。社長の視点で見たゲーム開発と会社経営についてアニメ制作との比較を交えつつお話を語っていただいた。08Jun2022BUSINESSweb
太田 豊紀 【第42回/2022年2月号】|INTERVIEW インタビュー|EE.jp構成を担当。日本におけるフルCGアニメーション制作への理解と振興を目指す本連載ではCGアニメと関係するさまざまなキーパーソンにお話をうかがっていく。今回は「ニコニコ動画」で知られるドワンゴの共同創設者の太田豊紀氏に話を伺った。2000年代初頭の携帯電話コンテンツビジネスから、大型アニメソングライブフェスの立ち上げ、そして現在はリアルタイムCGアニメ会社LOGIC&MAGICで代表を務める太田氏。ジャンルを横断したエンターテインメントビジネスの設立の話と、その経験に基づくCGアニメの展望と可能性について聞いた。【聞き手:野口光一(東映アニメーション)】01Feb2022ANIMEANISONGBUSINESSCGweb
「人を喜ばせること」がミッション エンターテインメントに尽くす人生から伝えたいこと | デジタルハリウッド校友会 - Digital Hollywood Alumni Association取材・構成を担当。デジタルハリウッド大学1期卒業生の大河内卓哉さん。子供の頃から「人を喜ばせること」を自身のミッションと考え、エンターテインメント業を志し、杉山学長のテクノロジーへの展望に共感してデジタルハリウッド大学に入学。在学中に起業し、卒業後は幼少の頃より嗜んでいたカードゲームやモバイルゲームを中心にプロデュース業務で活躍。学生時代に学んだことや仕事に懸ける思いについて伺いました。18Aug2021BUSINESSweb
「ドスパラ」サードウェーブが新事業で求人中 Unreal Engineアーティストとエンジニアを募集する理由とは? | インタビュー | CGWORLD.jp求人広告記事を担当(構成のみ)。BTOのPC製造販売「ドスパラ」や「全国高校eスポーツ選手権」などを展開するサードウェーブが、新規事業を推進する「XR部」を起ち上げ、Unreal Engine 4を扱う人材育成サービスやコンテンツ開発を行なっていくための人材募集を開始した。ハードウェア面でCGアーティストを支えてきたPCメーカーが、CGコンテンツ制作側にまわってどのようなことを行うのか? サードウェーブXR部部長の室谷将之氏と課長の山石大樹氏に、XR部の事業目標や求める人材、会社のビジョンや実際の働き方、福利厚生などについて話を聞いた。13Aug2021BUSINESSCG